NEW DRG SPw4ü-28 90 201
Köln (Liliput 820) 荷物車です。1928年に3輌製作。90
201は1928年、Wumag社により製作。 1931年以降、105
001となりました。 こちらはオーストリアLiliput時代の製品です。初期の頃のものと思われます。 1993年12月5日
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NEW DRG SA4ü-28 20 508 Köln (Liliput
L820) 1等サロン車です。28座席。5輌製作。20 508は1928年、Westwaggon社により製作。 1931年以降、10
508となりました。 このシリーズは23.5mです。Rheingoldはドイツを代表する列車です。後に展望車付の編成が出来ましたが、基本的な塗装はこれと同じですね。 1993年12月5日
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NEW DRG SA4ük-28 20 505 Köln (Liliput
820) 調理室付1等サロン車です。20座席。5輌製作。20 505は1928年、Wegmann社により製作。 1931年以降、10
505となりました。 Liliputを代表するモデル。1972年の製品ですが、今日でもそれほど見劣りしないのはさすがです。 1993年12月5日
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NEW DRG
SB4ü-28 24 512 Köln (Liliput 820) 2等サロン車です。43座席。10輌製作。
24 512は1928年、O & K für Credé社により製作。 1931年以降、10
712となりました。 1928年5月15日から運転を開始し、オランダのアムステルダムからスイスのバーゼルまで662kmを結びました。その後、戦争により1939年に運転を休止、1951年に再開(シェルツェンワーゲン)され、確か1962年から新型客車に更新されます。その後、TEEに格上げされ長らくドイツを代表する列車でしたが、1987年にTEE消滅により消えました。
1993年12月5日 入線 2018年5月27日 譲渡 |
NEW DRG SB4ük-28 24 503 Köln
(Liliput 820) 調理室付2等サロン車です。29座席。6輌製作。24
503は1928年、Wegmann社により製作。 1931年以降、10
703となりました。 このRheingoldの牽引機はDRG18.3と18.4が有名です。なおRheingold編成は確か現在でも1編成が動態保存されていると思います。 1993年12月5日
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DB WG4üke-28/50 10 801 Ffm (Liliput L382901) DRG
Rheingold客車の成れの果て。DBのパーティ車Gesellschaftswagenのようです。 2002年3月10日
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SWRPwPost4ue 10401 (Lima
149790) DRGを代表する高速列車Henschel-Wegmann用の食堂/荷物/郵便車です。 ベルリン−ドレスデン間を結びました。 1993年11月13日
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SBC4ue 10402 (Lima 149790) 2/3等合造車。 1993年11月13日
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SBC4ue 10403 (Lima
149790) 2/3等合造車。元々はRivarossiから発売されていたものですがLimaの製品はレタリングなど、ところ どころ簡略化されています。 1993年11月13日
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SBC4ue 10404 (Lima
149790) 2/3等合造車、車掌室付です。 1993年11月13日 入線 |
NEW DB ABPwR4üe-35/52 10 401 Mü
(Lima
149788) こちらもHWZと同様、Ribvarossiの製品と思います。レタリングが一部簡略化されているのも同じです。 2005年1月9日
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NEW DB AB4üe-35/52 10 402 Mü (Lima
149788) 2005年1月9日 入線 |
NEW DB AB4üe-35/52 10 403 Mü (Lima
149788) 2005年1月9日 入線 |
NEW DB AB4üe-40/52 10 404 Mü (Lima
149788) 2005年1月9日 入線 |
NEW DB AB4üe-35/52 10 405 Mü (Lima
149788) 2005年1月9日 入線
反対側の先頭車です。こちらには荷物室や食堂はありません。 HWZは特殊な連結器ですが、Blauer
Enzianはいろいろな機関車と連結する関係上、普通のカプラーになっています。 |