客車 戦前型 本線優等用

DRG Sonderbauart RHEINGOLD


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DRG SPw4ü-28 105 003 Köln (Liliput L382 003)
荷物車です。1928年に3輌製作。105 003は1928年、Wumag社により製作。
当初の車番は、90 203でした。
1972年の初回生産の製品ですが、こちらはBachmannになってからの製品です。
なお、DRG Sonderbauart RHEINGOLDについては、こちらに詳細な資料がありました。
2018年5月14日 入線


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DRG SA4ü-28 10 508 Köln (Liliput L382 003)
1等サロン車です。28座席。1928年に4輌製作。10 508は1928年、Westwaggon社により製作。
当初の車番は、20 508でした。
2018年5月14日 入線


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DRG SA4ük-28 10 501 Köln (Liliput L382 003)
調理室付1等サロン車です。20座席。1928年に4輌製作。10 501は1928年、Linke-Hofmann社により製作。
当初の車番は、20 501でした。
2018年5月14日 入線


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DRG SB4ü-29 10 714 Köln (Liliput L382 003)
2等サロン車です。41席。1929年に2輌製作。10 714は1929年、O & K für Credé社により製作。
当初の車番は、24 514でした。
2018年5月14日 入線


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DRG SB4ük-28 10 705 Köln (Liliput L382 003)
調理室付2等サロン車です。29座席。1928年に6輌製作。10 705は1928年、Wegmann社により製作。
当初の車番は、24 505でした。
2018年5月14日 入線


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DRG SPw4ü-28 90 201 Köln (Liliput 820)
荷物車です。1928年に3輌製作。90 201は1928年、Wumag社により製作。
1931年以降、105 001となりました。
こちらはオーストリアLiliput時代の製品です。初期の頃のものと思われます。
1993年12月5日 入線
2018年5月27日 譲渡


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DRG SA4ü-28 20 508 Köln (Liliput L820)
1等サロン車です。28座席。5輌製作。20 508は1928年、Westwaggon社により製作。
1931年以降、10 508となりました。
このシリーズは23.5mです。Rheingoldはドイツを代表する列車です。後に展望車付の編成が出来ましたが、基本的な塗装はこれと同じですね。
1993年12月5日 入線
2018年5月27日 譲渡


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DRG SA4ük-28 20 505 Köln (Liliput 820)
調理室付1等サロン車です。20座席。5輌製作。20 505は1928年、Wegmann社により製作。
1931年以降、10 505となりました。
Liliputを代表するモデル。1972年の製品ですが、今日でもそれほど見劣りしないのはさすがです。
1993年12月5日 入線
2018年5月27日 譲渡


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DRG SB4ü-28 24 512 Köln (Liliput 820)
2等サロン車です。43座席。10輌製作。 24 512は1928年、O & K für Credé社により製作。
1931年以降、10 712となりました。
1928年5月15日から運転を開始し、オランダのアムステルダムからスイスのバーゼルまで662kmを結びました。その後、戦争により1939年に運転を休止、1951年に再開(シェルツェンワーゲン)され、確か1962年から新型客車に更新されます。その後、TEEに格上げされ長らくドイツを代表する列車でしたが、1987年にTEE消滅により消えました。
1993年12月5日 入線
2018年5月27日 譲渡


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DRG SB4ük-28 24 503 Köln (Liliput 820)
調理室付2等サロン車です。29座席。6輌製作。24 503は1928年、Wegmann社により製作。
1931年以降、10 703となりました。
このRheingoldの牽引機はDRG18.3と18.4が有名です。なおRheingold編成は確か現在でも1編成が動態保存されていると思います。
1993年12月5日 入線
2018年5月27日 譲渡

DB WGUEGKE 822 -1(LILIPUT).JPG - 26,500BYTES
DB WGUEGKE 822 -2(LILIPUT).JPG - 25,831BYTES

DB WG4üke-28/50 10 801 Ffm (Liliput L382901)
DRG Rheingold客車の成れの果て。DBのパーティ車Gesellschaftswagenのようです。
2002年3月10日 入線

Henschel-Wegmann Zug

DRG SWR PWPOST 4UE 10401(LIMA).JPG - 24,537BYTES

SWRPwPost4ue 10401 (Lima 149790)
DRGを代表する高速列車Henschel-Wegmann用の食堂/荷物/郵便車です。
ベルリン−ドレスデン間を結びました。
1993年11月13日 入線

DRG SBC 4UE 10402(LIMA).JPG - 24,377BYTES

SBC4ue 10402 (Lima 149790)
2/3等合造車。
1993年11月13日 入線

DRG SBC 4UE 10403(LIMA).JPG - 25,666BYTES

SBC4ue 10403 (Lima 149790)
2/3等合造車。元々はRivarossiから発売されていたものですがLimaの製品はレタリングなど、ところ どころ簡略化されています。
1993年11月13日 入線

DRG SBC 4UE 10404(LIMA).JPG - 22,270BYTES

SBC4ue 10404 (Lima 149790)
2/3等合造車、車掌室付です。
1993年11月13日 入線


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DB ABPwR4üe-35/52 10 401 Mü (Lima 149788)
こちらもHWZと同様、Ribvarossiの製品と思います。レタリングが一部簡略化されているのも同じです。
2005年1月9日 入線

 


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DB AB4üe-35/52 10 402 Mü (Lima 149788)
2005年1月9日 入線


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DB AB4üe-35/52 10 403 Mü (Lima 149788)
2005年1月9日 入線


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DB AB4üe-40/52 10 404 Mü (Lima 149788)
2005年1月9日 入線


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DB AB4üe-35/52 10 405 Mü (Lima 149788)
2005年1月9日 入線

反対側の先頭車です。こちらには荷物室や食堂はありません。
HWZは特殊な連結器ですが、Blauer Enzianはいろいろな機関車と連結する関係上、普通のカプラーになっています。

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