ブリストル ブレニム�W チョコエッグ

デ・ハビランド DH98 モスキート デルプラド
第2次大戦最高の木製機です。すばらしい性能を誇り、撃墜するのは至難の業でした。

フェアリー ソードフィッシュ チョコエッグ
何んとも旧態依然としたスタイルですが、第2次世界大戦時の英海軍航空隊の主力雷撃／攻撃機でした。
こんな機体しかなかったのですから英海軍航空隊の戦力は推して知るべしですが、戦運に恵まれたこともあり、タラント軍港の夜襲とか、ビスマルク追撃戦では予想外の活躍をしました。
とは言うもののまともな敵が出てくる太平洋戦域では、どうにもならなかったでしょうけど。
よく傑作機とか言いますが、ほんと運の要素もないわけではないように感じます。

ノースロップ YB-35 TAKARA 1/700

ダグラス C-47 Herpa 1/500
米空軍機なので本当は戦後に入れるべきかもしれません。よく出来ています。

ノースアメリカン F-6C マスタング Dragon
P-51の偵察型です。とは言うものの性能的にはほとんど世界最高のレシプロ戦闘機P-51と同じであり、偵察機でありながら当機のようなエースを数多く生み出しました。

グラマン JRF-5 グース F-TOYS 1/144
隠れた傑作機だと思いますが、なぜか模型に恵まれませんでした。（大昔のAirfixのキットにあるイギリス型GOSLINGくらい）最近、GEARBOXからも出ているようです。これはとてもよく出来ています。
これもデカールがひどくて破れてしまい一部はなくなってしまいました。

コンソリデーデット PBY-5A カタリナ ブラックキャット チョコエッグ
これも隠れた名機です。頑丈な機体、安定した飛行性能。水陸両用というのも実用性で日本機を凌駕していますね。
多少最高速が速くても、離着水が非常に難しく事故が多かった2式大艇や防弾性能皆無の97式大艇は兵器としては劣っています。兵器は使えてこそなんぼの世界ですから。もっと見直されてもいいですね。カタリナのすごい活躍は脱出搭乗員の救助です。大和が撃沈された1945年4月の天一号作戦時にも撃墜されたパイロットを救出するため日本海軍の駆逐艦の視界内に着水したそうです。